色打掛ご紹介 2015/2/26
2015.02.26
2月も残すところあと3日。
京都は梅もほころび始め、春はすぐそこまできています^^
この時期になると、花粉症がつらいですね…
本日は、人気の色打掛をご紹介させて頂きます。
衣裳No.A0053 赤地 花と飛鶴
赤地の大きな鶴のお柄の入った華やかな色打掛です。
赤の色味は、魔除け・厄除けの意味が込められており
また平安時代には一定以上の身分の人しか身に着けることが許されない
高貴な色でした。
また描かれている鶴は吉祥文様と呼ばれ、婚礼衣装によく用いられる
演技のいいお柄です。
鶴は長寿の象徴としてだけではなく、夫婦になると一生連れ添うことから
夫婦円満の象徴ともされています。
写真にもよく映えるお色味ですので、ご婚礼の前撮りにはピッタリですね^^
お衣裳合わせの際には是非、お柄の意味等もスタッフにお問い合わせくださいませ。
本日の担当は、AIでした。