お着物のお柄・・・2018/7/19
2018.07.19
花嫁様の一番大切なお衣装
「打掛」「白無垢」
お選び頂くポイントとして
「柄」
はひとつのポイントではないでしょうか
着物のお柄には1つ1つ意味がございます。
今回はお柄の意味をご紹介させて頂きます。
*鶴*
長寿の象徴させるお柄。
品格あふれる美しい姿から、婚礼衣裳多く用いられる吉祥文様。
*熨斗*
神へのお供え物がもととなり、
長寿に続くものとして古くから縁起物されてきたお柄。
*桜文*
平安時代より日本人に愛されてきた桜。
豊作をを願って花見の宴催し、桜文様が描かれるという説あります。
春の花ですが、季節問わずお召しになって頂けます。
*丸文*
丸は始点も終点もない為、無限を表すとして縁起のいい文様。
「円=縁」に繋がることから、花嫁衣裳に好まれます。
*鴛鴦*
姿と羽が美しいだけでなく、雄雌仲が睦まじいため婚礼衣裳に多く用いられます。
夫婦の変わらぬ愛を象徴する吉祥文様。
まだまだ沢山ございますが、今回は代表的なお柄をご紹介させて頂きました。
またご紹介させて頂いたお衣裳は、グレードアップをして頂けると
お召しになって頂けます。
沢山ございますので、是非ご覧下さいませ。
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