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「男の着物」着こなし術・・・・2014/11/10

2014.11.10

京都がだんだん秋色に染まってきました。
花嫁和婚ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
今日は、お二人様のきもの姿を素敵に残して頂くために、新郎様紋付・袴の着こなし術のお話です
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●男性の第一礼装「黒紋付・羽織・袴」

黒地の染め抜き五つ紋付きの着物と羽織 そして仙台平の袴に、白の半襟がフォーマルなスタイルです。落ち着いた存在感は、きらびやかな花嫁様の隣でもぴったりとなじみますね。白無垢、色打掛、引き振り袖と、どんな着物にでも合います。

●家紋

ご用意させて頂くレンタル紋付には、男性代表家紋「丸に違い鷹の羽」が入っています。お家の家紋をご指定の場合は、オプションではりつけ紋をご用意致しますので、データをご準備して下さいませ

●立ち姿

紋付・袴姿の基本は、足幅は肩幅ぐらいで背筋をまっすぐに、ピンと張ります・・・顎は少し引き気味・・・右手で白扇(はくせん)を持ち、左手は軽くこぶしを握ります。

●歩き姿

新婦様より先を歩きます。手を繋がれてもひと肩先を歩かれるとすごく素敵なシルエットになります。新婦様は、沢山の衣装を身に着けている為歩きにくいので、ゆっくりリードしてあげて下さいね。

「花嫁和婚」では、スタイリスト、カメラマンが一番素敵なお姿になられるように、アドバイスをかかしませんから、ご安心下さいね。・・・・・・♡

「花嫁和婚」で撮影をして良かったと「笑顔」いっぱいになって頂けるようにスタッフ一同ガンバリマス!!

ご来店頂いた皆様が、一日お健やかにご機嫌よくお過ごし頂けます様に・・・ごきげんよう 花嫁和婚のToshiでした

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